《タイターニア》 
| タイターニア 怪物 ★1 |
| 攻1／体2 レアリティRare 収録パック：反骨精神 |
| 扶翼1：このカードのキャスト時、オーナーはデッキからカードを1枚ドローする(手札に空きがある限り) |
| 誘引：相手プレイヤーは、アタック対象として『誘引』を持つ怪物を選択しなければならない |
- 《べびぃどらご》に続く2枚目の1コスト誘引持ち。さらに、扶翼のおかげで使いやすく、《べびぃどらご》よりは活躍が見込める。
- 1コスト0枚で味方を攻撃から守ることができるが、そのままでは頼りない性能。単発高攻撃力の怪物に対しては効果があるが、《剣闘天使》は大して邪魔出来ず、《ヴォルフ》にはまとめて破壊されてしまう。誘引持ちの共通項として、《ボトルネック》と組み合わせると効果的。
- 体力アップと組み合わせることで真価を発揮する。《献身的な盾》は誘引と相性が良く、他の怪物で盾を発動させることを許さない。1コストの怪物相手だと相手も除去を打ちづらいので、体力アップが無駄になりにくい。
- 定番の《ブリリアント》《アルケーノ》との相性も良好。低コストを並べるデッキで陥りがちな手札枯渇を補ってくれる。
- 同じ扶翼を持つ1コストカードとして《はーぴぃ》《ぴーこっく》《少女C☆アイドル》が存在する。中でも《はーぴぃ》は比較的近い性能。共存するデッキも考えられるが多くの場合は枠を争うライバルとなるだろう。
- スタンデッキでは単体でより使いやすい《はーぴぃ》が優先され、このカードは「弱くは無いが枠がない」といった評価を受けている。
- 偏狭デッキにおいては、お互い低マナ域での殴りあいでは誘引の妨害が通常よりも効果を発揮しやすい(怪物を横に並べづらく単発攻撃の応酬になりやすい)こと、《ブリリアント》と《アルケーノ》が多く採用されることなどから《はーぴぃ》よりも優先されるかもしれない。
- かつては《はーぴぃ》が1/2であり、ライフや盤面への圧力の低さから弱いカードと評価されていた。このカードの誘引を活かすことが出来なければ旧はーぴぃと同じになってしまうので工夫して使おう。
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