最終更新: grigus_upcycle 2019年08月25日(日) 00:16:55履歴
プラナリつむり 怪物 ★2 |
攻2/体4 レアリティLegend 収録パック:反骨精神 |
分裂:このカードが破壊されるとき、体力が2以上である場合、体力を半分(切り捨て)にする事で、破壊効果やダメージによる体力現象を無効化する。その後、このカードのコピーを1体キャストする |
狭路(↓3):相手はデッキからカードを1枚ドローする(手札に空きがある限り)。相手は、次のターン、アタックを1度までしか行えない |
- 第8回Lobi大会優勝者カード。
- 過去に作られた《プラナリアン》に《ボトルネック》の効果が搭載されており、カードイラストもそのまんまである。
- 分裂は出来るが治癒が無いので《プラナリアン》のように大量に繁殖するのは難しい。
- それでも体力強化のカードと組み合わせればかなりの繁殖力を誇る。特に《ヴィリジアンコア》との相性はよく、毎ターン体力1から脱することができる。相手ごと加護をつけて《カーリー》で除去しながら繁殖させることも可能。
- 狭路は《ボトルネック》を使うのと比べて1コスト重くなっている。コストカットすれば同じ1コストで使えるように。
- 狭路のメリットと注意すべき点は《ボトルネック》を参照。ただし、自己の防衛という意味がある以上、このカードの場合ある程度雑に狭路を使っても狭路は仕事をする。
- 《プラナリアン》は《剣闘天使》や《モノ・アイ》などが天敵だったが、このカードは狭路のお陰で弱点を克服していると言える。……と思われたが、速攻の仕様変更で《モノ・アイ》には3点まで削られるようになった。
- 狭路が相手にドローさせるように修正された。瞬間的な《ボトルネック》はまだしも、このカードを使うときには相手の息切れを狙うことは(ほぼ)不能になった。コストカットと合わせて《傀儡子》と相性のよかった時代は終焉を迎えたといえるかもしれない。
- こうしてこのカードが下火になっている中で狭路がコスト3になった。いよいよ狭路業界は《ボトルネック》のワントップになりそう。
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